システム課は、主にパソコンの初期設定や会社で使用するソフトやツール、インフラの構築や運用保守など、社内の情報管理や社内のシステムに関する対応などを主に行っています。その他に私が主に担当しているのは、業務を自動化する仕組みを作成しています。入社して数年経ちますが、まだまだ分からないことが多いので、日々勉強しながら仕事に取り組み、様々なことに挑戦し、実際に作業しながら覚えることも多いのでとてもやりがいを感じています。
システムの旧から新へ！
移り変わりに関われる環境！
元々システムに関する仕事に携わりたいなと思って色々な会社を受けていました。 そんな中で学内説明会でカンボウプラスに出会い、面接を受けていく内に自分にとってやりがいがある会社だなと思ったからです。システムは常に時代の移り変わりが激しいですが、カンボウプラスでは今まで使われてきたもの、これから必要になるものの両方に携われると感じたからです。そういった仕事の内容や面白みを感じこの会社を選びました。
重要な情報を管理する大切さ！
私がシステム課として働いていて感じたのは物事をより深く知ることでした。普段何気なく使用しているインターネットやソフトウェアでもどのような設定で、どこに繋がっていてという普段自分で操作しているのとは違い、会社で運用するとなるとそこまできちんと把握したうえで使用しないと会社の重要な情報が漏れたりしてしまいます。たとえ一つの事でも深く掘り下げて見るということの大切さを感じました。
見えないシステムが上手く動作する喜び
現在の仕事は社内のシステムに関することを覚えて業務をこなしたり、社内でのシステムに関する不具合等を直したり、新しいソフトやシステムの導入などを行っています。分からないなりにも自分で調べたり様々なことに挑戦し、上手くいかないときもありますが正常に動作した時はうれしいし、実際に作業することで得られるものがあったりするので、そこにやりがいを感じています。
アナログの良さを音楽で感じる！
最近は家でできる趣味が増えたように思います。その中でも最近はレコードにハマっています。大阪や京都ではレコードショップがたくさんあります。実際に店に行って自分が全く知らないアーティストに出会うこともできるし、そんな中で自分の好きなアルバムを見つけたときはすごく感動します。今は気軽に音楽を聴ける時代だからこそ、実際にレコードを所有し、レコードで聞く大切さを感じています。
会話から見つかる本当の自分
変革の時期の就職活動で大変なことも多いと思います。私も21卒が就活の時期で大変でした。就活は備えも大事ですが、実際に面接を体験してみることがより大切だと思います。面接を通して人と話してみることで本当に自分が何をしたいのかどういった会社に入りたいのかが定まって来ると思います。そうした中で、自分と相性が良さそうな会社はいくつか出てくると思います。大変だとは思いますが、自分が大切にしていることを実現できるように挑戦してみてください。
環境への取り組み
お昼休憩になると、部屋の電気を消せるところは消して節電に心がけています。システムグループは他の部署と比較して使用する電気の量が多いと思うので、節電に関しては気を使っています。その他に過去使用しているもので、まだ使えそうな物は置いておいて、また使えるときに再利用して繰り返し使うようにしています。
